世界最大のデザイン展、ミラノサローネへの出展5年目を記念して、COSは藤本壮介建築設計事務所と共同で独特なインスタレーションとマルチ感覚体験をお届けする「Forest of Light」を発表しました。自然と夕暮れ時の森林にインスパイアされたこの作品は、光と音を新しい建築的コンテキストで表現します。
COSコレクションから発想を得た「Forest of Light」は、相互作用と視点のアイデアを探究。霧と特別にデザインされた音で満ちた薄暗い空間に、鏡でできた壁は永遠に続く景色を連想させます。訪問者の動きに反応するよう設計されたスポットライトが抽象的な木となり、これが集まって光の森林を造り出します。